クリエイターズコラボはじめました!
「ミュージカルをつくりたい!」そう思っても、
ミュージカルはなかなか一人で作れるものではありません。
脚本は書けるけど、音楽は作れない・・・。
音楽は作れるけど、動画は作れるけど、〇〇はできるけど・・・。
そこでProtopiaはオリジナルミュージカルを制作する日本の制作者人口を増やしていくために
「ミュージカルが作りたいという熱い想いをもつクリエイター」と、
共同で短編ミュージカル作品を制作するプロジェクトを開始しました。
プロ・アマ問わず、クリエイターの皆様の希望や状況に応じて、アイディアのブラッシュアップ、
制作のディレクション、足りないパートのフォロー、発表のプロデュースなどをお手伝いします。
クリエイターは随時募集しております。お気軽にお問い合わせください。
短編ミュージカル「ひまわりと雲」YouTubeで公開中!
渋川さんは、Protopia代表の水島が2020年に参加したTOKYO STARTUP GATEWAYというコンテストで出会った起業同期。今回、ご縁がありProtopiaとのコラボレーションが実現しました!
初めてミュージカルの楽曲・脚本に挑戦された渋川さんにお話をお伺いしました。
記念すべき第1弾は、
渋川桜也香さんとコラボレーション♪
ーーーきっかけは??
私は元々クラシック畑で育ちました。しかしここ数年他のジャンルにも興味が出てきて「もっと自由に演奏活動をしたいけど、著作権って難しい!」という壁にぶつかりました。
著作権を尊重しつつ演奏の幅を広げられないかとTOKYO STARTUP GATEWAYに参加したことがきっかけで、水島さんと出会いました。
正直それまでミュージカルは「ちょっと好き」くらいだったのですが、気がついたら「ミュージカル、作ってみたいです!」と言っていました。「著作権問題で自由に演奏できないなら、自分で作ればいいじゃない!」と思ったのです。
登場するキャラクターが人間ではないので、やっぱりちょっと、人が演じて動画を撮るのは(興味はあるけど)…うーん…と思ってイラスト作品にすることを希望しました。
今回の物語が絵本っぽい気がしたのも、イラスト作品にすることを選んだ理由の一つです。
映像に関してはProtopiaさんに制作をお願いしました。私自身はイラスト制作や動画編集のお仕事をしている知人なども思い当たらず、Protopiaさんの協力なしでは実現できないプロジェクトでした。どんな仕上がりになるのか、楽しみです!
ーーー短編ミュージカル「ひまわりと雲」について
ひまわりといえば、「太陽に一途」なイメージ。でもそんな固定観念を捨ててみたら、違うストーリーが見えてくるかも…。そんな思いつきで《ひまわりと雲》は誕生しました。
私なりにこの作品に込めた想いはいろいろとあるのですが、
音楽って、曲や詩を作る人がいて、演じる人がいて、そして聴く人がいて…それぞれの人が作品をどう感じるのかは自由で、その想いが重なって初めて作品は完成すると私は思っています。
著作者である私も視聴者のひとりですが、演者が異なれば作品が変わるようにまた、視聴者の数だけ感じとる想いも違ってくるでしょう。この作品を聴いてくださる方には、ぜひ主体的に参加して、完成に協力していただきたいです!
ーーーイラストでの動画作品を希望